武州の仕事
自動車・医療業界の重要パーツを供給している
必要不可欠な会社
私たち武州工業は、自動車・医療業界という、日本にとって重要な産業を支えているものづくり企業です。
私たちの得意分野は「パイプ」と言われる、モノとモノの間の架橋となる部品の加工で、私たちが加工した部品は50年以上に渡り大手トップメーカーの製品に使われ続けています。
日本が世界に誇る、自動車産業。
私達はその自動車産業を50年以上に渡り支え続けてきました。
主力は自動車の命であるエンジンと、熱交換器をつなぐパイプ加工です。
私達のつくっているパイプ部品は、それがないと動いたエンジンがオーバーヒートしてしまい動かなくなってしまうという、自動車にとってなくてはならない重要なパーツです。
最近は自動車の小型化に伴い、部品も小型化・省スペース化が求められている中で、高度な加工技術が求められるようになってきました。
私達武州工業は曲げ半径を小さく抑える世界有数の技術力を持つなど、その時代の変化にも対応することで自動車業界にとって不可欠な会社であり続けています。
高齢化が進む中で、重要性が高まり続けている医療業界。
私達は時代の時流を捉え、2000年代より医療業界の部品加工にも新規参入し、今では大手医療器具メーカーより大きな信頼を得て、医療業界の発展に貢献しています。
主力は人の命に係わる外科手術で使われる医療器具部品です。
人の健康や命を左右する外科手術で使わる器具は、一般的な製品と比較すると極めて高く、厳しい品質が求められます。
私たち武州工業は、医療業界に貢献するための新工場の立上げや、技術の向上、厳しい社内検査などを行い、その要求にこたえ続けています。