INTERVIEW
社員インタビュー
社員インタビュー
INTERVIEW
01
Hさん
自動車部門
1998年入社
業務内容
業務内容は、製造部にある各帳票類の整理をする事。モノを作るのに欠かせない製品構成表や記録用紙など必要に応じて見直しや更新を行い常に最新の状態に維持する事や、社内の基準書、規定書の総点検も最近は行っています。また、基礎知識教育と題して、社内の様々なルールや決め事を各管理者に向けて定期的に開催して理解を深めています。
入社してから現在までの業務遍歴は
入社する際に溶接がやりたいと思っていたので、まずは溶接部署で業務を行っていました。そこから端末加工やNCベンダー、プレス機などの様々な加工部署を担当し、昇格をきっかけに現在の仕事を担当しています。
昔の武州工業と現在の武州工業の違いは
時代の流れによって加工品や製品が全然違っています。昔は一人一人が機械によって製造していたのに比べ、現在では自動化が進み、人の手がかからなくなったというのが一番の変化です。自動化になったことで作業がしやすくなり、その分時間が空くので、他の仕事を覚えることもできるようになったと思います。今も昔も従業員同士が仲が良いのは変わらないと思います。
武州工業で活躍するために必要な要素は
高卒、大卒の新入社員ともに言えることですが、自分の得意としていることを、配属された班で活かしている印象があります。今、自動車分野のみならず様々な分野で武州工業の技術が活用されているので、多く学べる機会があります。その特性を上手に活かしているスタッフが活躍していると思います。
長く活躍できる秘訣は
やはりものづくりが好きだというのが一番だと思います。また、車が好きだったり、機械を触ることが好きな方も楽しく働くことができるので、活躍できるかと思います。武州工業も新しい分野に取り組んでいるので、チャレンジしていくことが苦にならない方も活躍できると感じます。
これからの目標は
今は世代的に中間にいるので、今まで培ってきたものを後輩に教え、先輩から教えられていることを学び、その新たな学びを次の世代へ繋げていきたいです。
求職者へメッセージ
様々な部署があるので、自分の得意なことを発揮できる場を提供されると思います。自分のスキルや技術、想いを活かし、武州工業に一役買ってみたいという方はぜひ入社してみてください!