お客様に信頼され、選ばれ、ご満足いただけるものづくりのために、
品質保証部が中心となり「アタックV活動」を始めとする改善活動を継続的に実施。品質、コスト、サービスなどを絶え間なく見直し、向上を図っています。

顧客満足創造を製造業としての基本と位置づけ、
CS(カスタマーサティスファクション)志向の経営システムの確立を目指し、アタックV活動、QCDDS改善などに取り組んでいます。



「お客様満足度向上」を目指し、
お客様に喜ばれ信頼される製品を提供するために品質保証部を設置し、
年度のはじめに目標及び計画を設定する「アタック活動」などを行っています。


工程での物造り▶冶工具、設備、ポカヨケ等で不良品を造れない仕組みを作り、維持管理出来る保証体制の構築を目指している。
(3Z保証活動)
不具合品は顧客の信頼度を失う最大の要因ととらえFTA解析により、不具合の要因を特定し、対策内容を管理項目として、工程品質マトリックス、作業標準書、検査規格書、3Z保証改訂及びポカヨケの追加。
新規受注品で新規性の高い製品に対しては「生産前品質保証活動」(サプライヤーマスタースケジュール)を基に顧客の要求品質を満たすためプロジェクトチームで活動している。
日常管理▶要求された品質特性が確実に出来ているかを初品、中品、終品で確認する仕組みで運用し、工程能力(Cpk)評価する。
教育関係▶人のスキルアップ及び質の向上を目指し、「職人集団」を育成する。 重点管理項目は繰り返し計画的(定期的)に実施する。(教育・訓練)
作業方法、型、冶工具の標準化の推進。(標準化の7つの目的)
6-1▶正しい作業のやり方を決める
6-2▶誰が作業しても同じ作業が出来るよう作業方法を一定にする。
6-3▶作業が円滑に進められるように作業の分担を明確にする。
6-4▶新しい職場に入った人が正しい作業が習得できるようにする。
6-5▶技術を確保し、伝統の大切さ、職人育成のため後々まで受け継がれるようにする。
6-6▶作業の内容を明確にし、技術の進歩のための手掛りとする。
6-7▶安全第一に作業環境の整備を行い安全に作業が出来るようにする。
すべての業務において現状に満足することなく改善をすすめ、
成長を目指します。


(価値工学Value Engineering)の提案
日本経営品質賞は人材・技術・知的財産などの企業力を1000点満点で
総合的に評価する表彰制度。
武州工業はISOを越える評価基準として取得を目指します。
・従業員満足度の向上
・給与体系の見える化
・正社員化

1985年から5期ごとにテーマを決め、
お客様満足度向上につながる品質向上を大きな目標として
改善活動を進めています。


PDCAの「P」に掛かる時間を最小化し よりスピード感を持って変化に対応する。 社員の 25%が従事する検査作業を「現場での創り込み」と「内製化した AI 画像検査装置」 で削減する。検査の「ムダ・ムラ・ムリ」の削減を目指し自動車の量産品の利益率の向上を目指す。
1) Q:BQESの ICT 化に取り組む。
2) C: AI 画像検査・バラ積みロボットのライン投入を行う
3) D:第三世代BIMMSを推進「日々決算」実現へ
4) D:SDGs活動の推進により環境に配慮した企業活動を実現する。
5) M:2030 年ビジョンの共有を図り、社員が自立自走する組織を目指す。
「目指せAランク」は全数保証をはかる上で重要な活動ですので、当社の3Z保証を更に徹底してまいります。一個流しの中で工程内品質保証を行うようにし、全数保証行為の工数を出来るだけかけずに行う仕組みを構築してお客様の信頼を製品で実現していきます。

人の判断を伴わない
自動全数検査

治工具で確認

目視検査
・武州製品の内製化を実施
・空き時間にコストゼロで製作
・不良ゼロ、在庫ゼロ、時分割納入
・在庫極少化のための生産方式の検討


・社内、お客様、協力工場、仕入先の全てに対して満足するサービスを考える。
・バランススコアーカードを利用してISO9001、 ISO14001の活動と日常活動の融合を深め「物の質から仕事の質へ」変革を図る。
PDCAの「P」に掛かる時間を最小化し よりスピード感を持って変化に対応する。 社員の 25%が従事する検査作業を「現場での創り込み」と「内製化した AI 画像検査装置」 で削減する。検査の「ムダ・ムラ・ムリ」の削減を目指し自動車の量産品の利益率の向上を目指す。
1) Q:BQESの ICT 化に取り組む。
2) C: AI 画像検査・バラ積みロボットのライン投入を行う
3) D:第三世代BIMMSを推進「日々決算」実現へ
4) D:SDGs活動の推進により環境に配慮した企業活動を実現する。
5) M:2030 年ビジョンの共有を図り、社員が自立自走する組織を目指す。