社員インタビュー

新規事業創出グループ T・K

「改善活動はものづくりの醍醐味!」
「自分たちが会社を良くしていきたい」

Q1 現在の仕事内容と醍醐味を教えてください。


入社時から現場でモノづくりの仕事を担っていましたが、入社5年目の2019年12月、かねてより興味のあった新規事業創出グループへ異動となりました。
この部署の使命は、新しいモノづくりのやり方を考えて、改善していくことです。そのために、ITやIoTを取り入れています。
弊社では1980年頃より工場内の生産性向上を目的として、様々なシステム開発が行われています。
例えば、生産管理システム「BIMMS」、設備動作データを見える化する「生産性見え太くん」など多岐にわたります。

Q2 ご自身の印象に残っているエピソードを教えてください。

新規事業創出グループのやりがいはスピード感を持って改善活動を行える事です。
現場の声を大事に生産性向上に向けて「短時間で価値ある仕事をする体制」の実現に向けて一丸となり取り組んでいます。
目先のことだけでなく将来の会社全体を見据えて仕事をしなければいけないという責任感を日々感ますが、社長を始め現場社員が「より良くしたい」という思いを持っているからこそ、それに応えたいという思いが日々強くなります。

Q3 今後の目標をを教えてください。

私はIoTのことは入社後に1から勉強しましたが、IoTだけでなく電気や機械など様々なスキルを駆使して、武州工業の未来を担う仕組みをつくっていきたいと考えています。