デザインシンキング

デザインシンキング

デザインシンキングとは

皆さまは「デザインシンキング」という言葉をご存知でしょうか?
あまり馴染みのない言葉ですがデザインシンキングは組織にイノベーションを起こす為のアプローチのひとつです。

“創造性豊かな日本人 欠点は行動しない事”
シリコンバレー視察時に出会ったIDEO社のCEOトム・ケリーのこの言葉に感銘を受けました。

デザインシンキング

グローバル化や技術革新などで多様化するニーズを的確につかむ為には従来のマーケティングリサーチや製品開発では限界が見え始めました。 社内の各課だけでなく社外とのコラボレーションを通じ、現状・課題の把握⇒発想を形に⇒試作検証を行う、といったフローを通じてイノベーティブな新商品・サービスの開発、新規事業の創出を目指します。
また、その過程を通じコミュニケーションの活発化による組織内の信頼関係の構築などを目指す考え方です。

武州工業はコラボレーションでよりよいモノづくりを目指します

コラボレーション

武州工業のデザインシンキング

私たちはデザインシンキング取り入れるにあたり、このような考えを大事にしています。

  1. Think1
    思ったこと/考えついたことは“誰か”が発信する
  2. Think2
    生まれたアイディアは「形にする」「やる」「結果を伝える」
  3. Think3
    過去を責めない、誇らない。過去は“データ”として未来に活用するもの

部署や社内・社外といった枠にとらわれる事なく、自由な発想・柔軟なコミュニケーションでこれからも日本に根差したグローバルな発展を私たちは目指してまいります。