会社概要
社名 | 武州工業株式会社 |
---|---|
創業 | 1951年 |
資本金 | 4000万円 |
所在地 |
本社工場 : 東京都青梅市末広町1-2-3 新町サテライト工場 : 東京都青梅市新町9丁目2221-2 |
従業員 | 男 115名 女 35名 計150名 |
平均年齢 | 35歳 |
業務内容 |
自動車用金属加工部品 板金、プレス、樹脂加工 自動制御機械製作 パイプグラム BIMMS on AWS |
主要取引先 | 建設機械メーカー 自動車メーカー 特殊車両メーカー |
本社工場
新町サテライト工場
沿 革
1952-1975
1952年 12月 | 武蔵村山市に板金工場設立 |
---|---|
1956年 4月 | 日本ラヂエーター株式会社取引開始(板金 シュラウド) |
1957年 7月 | ラヂエーターパイプ受注 |
1960年 8月 | 昭島工場新設 |
1965年 8月 | 武蔵村山市に村山工場新設 |
1970年 4月 | 青梅市に本社および青梅工場新設 |
1975年 7月 | 青梅工場増設 |
1980-2000
1980年 6月 | 500t深絞りプレス稼動 |
---|---|
1981年 2月 | エアコンパイプ受注 |
1982年 5月 | 日産自動車取引開始 |
1983年 4月 | 「アタックV35」活動キックオフ |
1984年 4月 | NCベンダー導入 |
1987年 2月 | アルミヒーターパイプ受注 |
1987年 4月 | 「アタックV40」活動キックオフ |
1987年 6月 | 1個流しライン化 |
1987年 10月 | パソコン導入(SORD-PIPS マクロ化) |
1992年 4月 | 「アタックV45」活動キックオフ |
1989年 3月 | 3次元レーザー稼動 |
1997年 4月 | 「アタックV50」活動キックオフ |
1999年 10月 | 3D CAD 導入(TOP SOLID) |
2000年 11月 | ISOQMS 9002:1994年版取得 |
2001-2020
2001年 4月 | TAMA協会 EDIネットワーク事業参加 |
---|---|
2002年 2月 | 法政大学との産学協同研究(スケジューリング) |
2002年 4月 | 「アタックV55」活動キックオフ |
2003年 11月 | ISOQMS 9001:2000年版に更新 |
2004年 4月 | 三共ラヂエーター株式会社取引開始 |
2005年 6月 | 株式会社TRAD 取引開始 |
2006年 3月 | 3D CAD IDEAS導入 |
2006年 5月 | ISOEMS 14001:2004年版取得 |
2007年 2月 | 佐野市産業振興貢献企業賞 受賞 |
2007年 4月 | 「アタックV60」活動キックオフ BSC導入 |
2007年 12月 | NEDO助成20kW太陽発電装置設置 |
2008年 9月 | R軸制御精密パイプレーザー加工機導入 |
2009年 6月 | 全国中小企業中央会補助 小型ハイドロフォーミング加工機開発 |
2009年 12月 | ISO 9001:2008年版に更新 |
2010年 2月 | 日経新聞に「武州式一個流し生産」紹介 |
2010年 3月 | エミダス工場検索2009年度アクセスランキング 第1位獲得 |
2010年 4月 | 三共ラヂエーター株式会社様より「納入品質 優良賞」受賞 |
2010年 7月 | 経済産業省委託事業 可変曲げRパイプ加工機開発 |
2011年 3月 | 東京都信用金庫協会 優良企業表彰特別奨励賞 受賞 |
2012年 4月 | 「アタックV65」活動キックオフ ES活動推進 |
2013年 3月 | 3月15日 新町サテライト工場 竣工 |
2014年1月 | 東京ビジネスデザインアワード「最優秀賞」受賞 |
2014年2月 | 認定NPO法人 環境文明21「環境力大賞」受賞 |
2014年11月 | パイプグラム グットデザイン賞受賞 |
2015年1月 | パイプグラム iFデザインアワード受賞 |
2015年6月 | パイプグラム 2015年度グットトイ受賞 |
2015年10月 | 攻めのIT経営 100選 選定 |
2015年12月 | 多摩グリーン賞「最優秀賞」受賞 |
2016年1月 | 日刊工業新聞「地域貢献賞」受賞 |
2016年1月 | はばたく中小企業300 選定 |
2017年12月 | 経済産業省 地域未来牽引企業 選定 |
2018年5月 | スマートファクトリーAWARD2018 受賞 |
2019年10月 | 東京都中小企業振興公社 功労賞受賞 |
2020年6月 | 林 英徳が取締役社長に就任いたしました |
2022年4月 | 林 英夫が代表取締役会長を退任いたしました |
会社方針
会社方針
私達は、創意と熱意と人の和で、職場の体質改善を計り、顧客に信頼され、働き甲斐のある企業にする。
品質基本方針
「お客様満足度の向上」を目指し、お客様に喜ばれ、信頼される製品を提供する。
社会貢献
法令遵守:優良申告法人表敬
「産業報国」が日本の生きる道と考え納税は事業活動の基本と考えています。1968年(昭和44年)より赤字決算は無く適正納税を実践し、5年に一度の表敬を7回数え、立川法人会2万社中2社の栄誉を賜っております。
社会貢献:道路の清掃活動(1998年より毎日)
(1998年より毎日)
「アタックV活動」を基本に事業と関連したさまざまな社会的行動を通じて、
企業としての責任を果たし、社会からの信頼を得ています。

環境理念・環境基本方針
環境理念
武州工業(株)は、「物作りを通じ、地域社会の一員として、社会の健全な関係を重視し社会奉仕する」という思想を基に、企業活動と自然環境の調和を計る為、全社員の創意と工夫で環境の向上を進めて行きます。
環境方針
私たちは金属パイプ加工・板金加工による製品の開発・生産・販売の事業を行うに当たり、環境保全を最重要課題のひとつとして位置付け、豊かな社会の発展を目指して以下の活動を推進して行きます。
- 事業活動・製品・サービスに関わる環境影響を認識し、環境管理重点項目として、可能な範囲で環境目的・目標を定め、環境の3R(リデュース、リユース、リサイクル)に積極的に取り組みシステムの継続的改善活動及び環境の保護と汚染防止を推進して行きます。
- 社員に地球環境の啓蒙教育を実施し、環境保全の意識向上を推進して行きます。また協力会社に対しても理解と協力を求める。
- 地域の環境保全活動に積極的に参画して、地域社会との健全な関係に努めて行きます。
- 関連する法律・規制・条例及びその他の要求事項を順守し、当会社の技術的・経済的に可能な範囲で自主基準・規定などを整備し環境保全に取り組んで行きます。
- 生産工場として、生産性・ロス・故障の減少・書類処理の削減等に取り組んで行きます。
- この環境方針は、当会社で働く、又は当社のために働くすべて人々と一般の人々に開示する。